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ご依頼の流れ

こちらのページでは、当社にご依頼する方法を漫画でわかりやすく紹介しております。
漫画を楽しみながらご依頼から完工までの流れを知っていただけると幸いです。
​​​​​​​こちら漫画に関してはPDFでまとめて読むことも可能ですので、印刷して社内やお知り合いにもぜひご紹介して下さい。

PDFはこちら

漫画
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各種ライフラインの停止手続きって?

解体作業をおこなうまでにご依頼主の方にお願いしたい手続きがございます。
​​​​​​​こちらの手続きが完了しないと、工事に着工することが出来ませんので、要注意項目です。

電気関係の解約

電気関係の解約

電気の解約はお電話1本でしていただけます。電気は解体工事では使用いたしませんので、ご解約いただいて問題ありません。ただし、解体工事を行う場合にお願いしたいことは”電線を家屋から取外していただきたい”ということです。解体工事では、はじめに家屋が解体されますので当然、電柱から家まで伸びてきている、電線はそのまま解体を行いますと切れてブラブラとした状態になってしまいます。契約自体が切れている場合には、解体業者側で電線の回収依頼は行うことができますが電気のご解約時に、工事着工までには電線も外していただけるよう電力会社にお伝えいただきますとよりスムーズです。

インターネット 回線の解約

インターネット
回線の解約

現在のインターネット回線は、戸建の家屋の場合電線と同じような形で電柱から室内まで光ファイバーが引かれているものが主流になっています。そのような接続の場合は、電気ケーブルと同様に配線自体を家自体から切り離していただく必要がございます。契約している回線業者様へご連絡していただき、回線の撤去依頼をお願いいたします。無線などの契約で運用されている建物の場合は、特に線の回収などは必要ありません。

プロパンガス 都市ガスの解約

プロパンガス
​​​​​​​都市ガスの解約

ガス関係も解体工事の際に使用することはありませんので、工事を着工するまでに解約をお願いしたいライフラインになっております。こちらは解約が済んでいない状態では、爆発の危険があるため作業の開始が出来ません。契約している会社様によって、解約手続きをおこなう箇所が違います。ガスは都市ガス、プロパンガスは回収など、手続きの際には立会いが必要になることが多いため、引っ越しするタイミングで解約撤去していただけると助かります。

水道に関しては残しておいていただきたいです

解体工事を行う前にはすでにお引越しをされていらっしゃる場合がほとんどですので、一般的にはライフラインを全て止めます。
ただし、解体工事を行う際には水道だけは残しておくようにしましょう。
解体工事現場では、解体時にでるホコリ、砂煙が飛散しないよう水をかけながら解体工事を行います。
また、近隣道路などに土などが出てしまった場合など道路を掃除して引き上げを行います。
そのため解体工事には水道が必要になり、工事完了までは元栓だけは空いている状態で、水が使える状態にしておいてください。
​​​​​​​水道の停止には立会いは必要ありませんので解体工事工期後に日程を指定しておけば、水道局が止めてくれます。

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解体工事後は「建物滅失登記の手続き」を忘れずに!

解体作業後は法務局へ登記簿に記載のある建物がなくなった旨を申請しないといけません。
さらに、解体後1か月以内におこなわないと、色々なデメリットが生じる恐れがあります。
​​​​​​​下記にどんな書類を提出しないといけないのかを掲載しておりますので、ぜひ参考にしてください。

1

建物滅失登記申請書(こちらは法務局のホームページからダウンロードが可能です)

2

案内図(取壊した建物の位置を記した地図)

3

取毀(とりこわし)証明書(解体を依頼した会社からもらう)

4

取り壊した会社の登記事項証明書(解体を依頼した会社からもらう)

5

取り壊した会社の印鑑証明証(解体を依頼した会社からもらう)

もし、登記されている建物の所有者がすでに亡くなっていたら、さらに以下の書類が必要になる。
・亡くなった人の戸籍謄本または除籍謄本
・相続人の戸籍謄本(亡くなった人の戸籍の中に相続人の記載が無い場合)
・亡くなった人の住民票の除票、または戸籍の附表